ヘアサロンの料金はまさにピンからキリまでです。
一流のヘアスタイリストの店に行けば数万の料金になるでしょうし、デザインに関係なく単にカットできれば良いというのであれば、税込み1,080円で済ませることもできます。
ただ、安売り店を除いた一般的な水準の店に行くのであれば、カットだけでも4,000円以上、カラーまで含めれば10,000円前後になるのでけっこう大きな出費になります。
それくらいの金額になる場合には、値段を下げるちょっとした裏技があります。
ヘアサロンの有名チェーンの中には株式を上場していて、株主優待を実施している企業があります。
その企業の優待券をネットオークションで落札するのです。
割引額3,240円のチケットが安ければ数百円で落札することができます。
もちろん美容室チェーンのホームページから割引クーポンをダウンロードする方法もありますが、初回利用限定の場合もあるので、優待券の方が使い勝手が良いといえます。
ネットでヘアサロンと検索すると予約できるサイトが
ずらりと出てきます。
ネットで即予約、「こんなに簡単に
予約できるんだ」と感心しつつも、その量にはたして
どのヘアサロンが自分にあっているのだろうと悩んでしまうのも
困るところです。
まず、サロンを選ぶポイントとして、男女、年齢別でも
さまざまです。
雰囲気や居心地のよさはもちろん、男性は技術の高さや
店員さんとの相性(女性よりは回数が多いので)学生さんや主婦
ですと料金の安さやサービスなどこだわるところも違ってきます。
女性では「あまり店員さんがイケメンだと緊張して通えなくなるので
イケメンは嫌だ」という声をきくこともあります。
そのなかでもやはり料金の値段ににこだわるのは平均して老若男女
同じだと思います。
いつも何となく決めている美容院があるけれど、
通うなかで何となくこの髪型がベストなのか疑問に思うことが
あります。
そのような時は迷わず他のヘアサロンへ行っていろいろ
試してみることです。
美容院というのは技術はもちろん、雰囲気
づくりや接客などのサービスも充実していなければ、高いお金を
払ってまでまた行きたいとは思わないし、誰しも値段の見極めに考え
させられるところです。
上手くても高い料金設定をしない美容師さんはいます。
これだけのお店があるのですから、とにかくチャレンジして
比較する、を続けることです。
高ければいい、安ければいいというわけではありません。
Last update:2018/6/28